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怖い話というか不思議な話は続きを読むに。
「動物の話」

動物にまつわる話。
これは、姉が高校時代に(この時期が一番視えた)
体験した話だ。

とある先生の足下をネコがまとわりつくように見えた。
ちなみに学校で、先生は歩いている。
その歩く足下をS字を書くようにくるくると一緒に歩く猫。
どうして学校にネコが?と思うのと
あんなにネコがまとわりついて歩きづらくないのか?
と思って声をかけた。

が。案の定先生には猫が見えなかった。
一緒にいた友だちも見えないらしい。
そこで姉は先生に猫を飼ってるかどうか聞いた。
すると、先生はどうしてそんなことを聞くのかと
逆に聞かれたのでしぶしぶ今見えたことを伝えた。
その猫の特徴も伝えて。

と、みるみる落ち込む先生。

どうやら今朝飼っていた猫が死んでしまったらしい。

ネコは死んでもなお先生に懐いていたようだった。
そんな話を聞いて少ししんみりしたのを今でも覚えている。


動物の話といえばこんな話もある。

またしても姉の話だが
数人集まって遊んだ後、その中の一人が車で家まで送ってくれることになった。

その時、車に併走する犬を見かけた。
いつのまに犬が現れたのか判らないが、このままだと危ないなぁと
思ったという。

しかし一緒に乗ってる友人達は何も言わない。
その時これは普通の人には見えない存在だと察した。

そこで友人に今見えている犬の特徴を伝え、知ってるかと聞いた。
友人はびっくりして「自分が飼ってる犬だ」という。
(ちなみに姉はその友人が犬を飼ってることは知らない)

どうやらずっと散歩をしてなかったようだ。
犬はとっても散歩がしたくて車と一緒に走っていたのか。
なんだか気の毒になってそのあと散歩に連れて行ったらしい。
もちろんは犬はとても喜んでいたという。